ハーベスターの価格の目安は?中古を選ぶ4つのポイントを確認してお得に利用しよう!

農機具

収穫をするときに利用されるハーベスター。手作業で収穫するのに比べ、ハーベスターを使うと一気に作業効率がUP。大規模農園なら必ず取り入れている農機です。

小規模〜中規模の畑だったとしても、同じ種類の農作物を作る場合には、ハーベスターがあると作業が楽になります。作業効率が上がるので、収穫時期にバイトを雇っている人なら、初期投資はかさみますが、長期的に見るとコストパフォーマンスがいいことも。

今回はハーベスターの特徴、価格の目安、そして中古のハーベスターを選ぶときのポイントを紹介します。ハーベスターの購入を検討している人は必見ですよ。

ハーベスターとは

ハーベスターとは、収穫を行う機械のことを言います。日本では稲の収穫のときに使われるコンバインハーベスターがよく使われています。そのため、ハーベスターといえば稲・米用だと思っている方も多いのですが、実は種類は豊富にあるんです。

日本でよく使われているのは、水稲で育った米に対応したハーベスター。その他、ジャガイモやニンジン、綿、テンサイや家畜用の飼料のためのハーベスターもあるんですよ。海外の大規模農場で使われているハーベスターはトラクターよりも大きいものも。一度に収穫ができるハーベスターは、農家の大切なパートナーです。

ハーベスターの種類

ハーベスターには「自走式」と「牽引式」の2種類あります。

自走式のものはエンジンがついているためハーベスターのみで動かすことが可能。処理能力も高く、操作性が高いので便利ですが、その分高価で導入コストが高いのがデメリットです。規模も大きくなるので、小規模経営の場合は導入コストの低い、トラクターで引きながら利用する牽引式がおすすめ。

一方、稲のハーベスターの場合は日本で利用されることが多いため、自走式でもそれほどコストをかけずに利用することが可能です。

稲の場合は自走式のものを。それ以外の作物の場合は規模感に合わせて種類を選びましょう。

稲用のハーベスターとコンバイン

稲の収穫のときに使われる機械は、現在ではハーベスターよりもコンバインが主流になっています。ハーベスターは、あくまでも脱穀するための機械のため、刈り取りを行うことはできません。

刈り取りを行う場合には、バインダーを使うか、手作業で行います。そのため、まずはバインダーで稲の刈り取りを行ってから、ハーベスターで脱穀をするのです。

一方、コンバインは刈取りから脱穀までが一度にでき、バインダーとハーベスターが一つになっているもの。1台で全てをこなせるため、今ではコンバインが主流になってきました。

ハーベスターは、コンバインが入れない山間部の地域では現在でも使われていますが、小型のコンバインにシェアを奪われつつあるのが現状です。

ハーベスターの価格の目安

ハーベスターの価格の目安は新品のもので70万円〜100万円が目安。クボタやヤンマーなどから販売されています。

燃料はガソリン、もしくはディーゼルのものが一般的です。ディーゼルの方が馬力が高いので、必要に応じて選びましょう。

ハーベスターは中古でも大丈夫なの?中古のハーベスターの選び方

ハーベスターを新品のものを購入するとなると、安いものでも70万円、高いものでも100万円は必要となります。そのためなかなか手が出ないという方も多いのではないでしょうか。

一方、中古のハーベスターの場合は20万〜30万円程度で取引されているので、新品を購入するよりもかなりお得に手に入れることができますよ。

「中古の農機を買っても大丈夫かな?」と心配なあなた。実はハーベスターは比較的単純な構造のため、中古のものでも問題なく使えることが多いのです。

中古の農機を購入するときの注意点を守って購入すれば、「買って損をした…」というリスクを抑えることができますよ。では、さっそく中古のハーベスターの選び方をチェックしていきましょう!

整備されている

ハーベスターを中古で購入するときには、「整備されているもの」を選ぶことが重要です。

「以前に使っていたが、今は新しいものを購入したので、中古で販売する」「使っていないものを格安で譲る」といった場合は、整備されず使ったまま放置されていることがほとんど。格安で手に入れられるかもしれませんが、安全に使うためには整備が必要になります。

整備をしていないものを購入すると、整備をする段階で「実はもう部品がなくて直せない」「もう使い物にならないので破棄しないといけない」「修理するのには高額な金額が必要」といったことにもなりかねません。そうなると、安物買いの銭失いになってしまいます。

ハーベスターに限ったことではありませんが、中古で農機を購入するときには、かならず整備済みのものを選ぶことがポイントです。よほどの玄人で、実物を見たら修理が必要か判断できる場合を除き、使えない機械を買ってしまわないように「買った後に自分で整備したらいいか」と選ぶのは避けましょう。

利用状態を確認する

中古のハーベスターを購入するときには、今までどれくらい利用されていたのかを確認することもポイントです。

10年間利用されていたハーベスターと、1年しか利用されていないハーベスターでは、残りの寿命も違いますよね。どれくらい利用されていたものなのかは、必ず確認するようにしましょう。

また保存状態も重要です。雨ざらしになっていたものは、錆びついていて動きにくいことや、故障しやすい傾向にあります。多少ホコリをかぶっていたとしても、倉庫で保管されているものの方が故障しているリスクは低いでしょう。

また、使わなくなって長時間たっているものは、錆びついていることが多いので注意。最近まで利用されていたものや、メンテナンスされていたものは動きに問題ないことが多いでしょう。

もし確認できるのであれば、いつまで使われていたのか、メンテナンスはされていたのか、どこで保存されていたのかもあわせて確認すると安心です。

アフターケアが受けられる

ハーベスターを中古で購入するときに心配なのは、その後故障した場合の対処法です。もし不具合を起こしたときにはアフターケアを受けられる場所で購入すると、安心して利用できます。

個人でも売買の場合はアフターケアは受けられないので、できるだけ中古農機を扱うお店にて購入することがおすすめですよ。

アフターケアや保証年数を確認しておきましょう。

年式が古すぎない

アフターケアを受けられる場合でも、年式が古いハーベスターの場合は「部品がすでに販売されていない」という場合もあります。

あまりにも古い年式のものだと、故障した場合修理ができないこともあるということを認識しておきましょう。

気になる場合は、メーカー名や型番号を伝えて修理可能か聞いておくと安心です。

ハーベスターを使って効率的に収穫しよう

ハーベスターを利用すると、手作業で行っていたときよりも圧倒的に作業時間が短縮されます。効率的に作業を進めるためにも、ハーベスターの利用はおすすめです。

中古で手に入れられる場合は、今回紹介したポイントを参考に、本当にお得な買い物になるのかを判断して購入してくださいね。

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